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建築

エネマネハウス2014「母の家」実証実験棟

「エネマネハウス2014」を移築し、環境データをCLT普及に生かす

平成26年度「新しい東北」先導モデル事業。芝浦工業大学(工学部建築工学科秋元孝之教授)や大手IT企業などとの産学連携によるモデル事業を通じて、CLT商品の開発やマーケティングを加速させて、福島県産木材の活性化を図るプロジェクトで、福島県木材利用CLT建築物推進事業。会津若松市に移設した芝浦工業大学のエネマネハウスを、実証実験棟として用いて、環境測定や設計手法、施工手法の開発を行っています。

実証実験棟  芝浦工業大学 「母の家2030」

経済産業省「平成25年度住宅・ビルの革新的省エネ技術導入促進事業」の一環として、「エネマネハウス2014」が開催されました。ここでは2030年の家をテーマに、応募した十数チームの中から書類審査を通過した慶應義塾大学、芝浦工業大学、千葉大学、東京大学、早稲田大学を代表とする産学混成チームが出場。発電量、エネルギー消費量、環境性能などを6日間計測、その結果を踏まえて審査員による評価が行われました。

芝浦工業大学「母の家2030」は優秀賞とともに、来場者投票による1位の「People's Choice Award」を受賞。

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